美容室○○問題

こんにちは。

私は大学に入った春に初めて美容室を体験したのですが、美容室歴3年目になろうかという今も行くたびに様々な問題に直面します。今日は2カ月ぶりに美容室に行ったので、ありがちな問題について考えてみようと思います。

 

①入店時の挨拶問題(解決済み)

店に入るとまず挨拶されます。私の担当の方は毎回、久しぶり!だの、〇カ月ぶり!だの言ってくれるのですが、これは一体どういう意図なのか?もっと頻繁に切りに来てほしいということか?といつも勘ぐってしまっていました。

しかし、今日はこの一歩先に到達することができました。なぜなら、3カ月行かなかった前回より改善しているから。このことを加味すると、担当の方には何の意図もなく、ただの挨拶である可能性が高い、とようやく思うことができました。あと流石に何回か切ってもらって分かったこととして、担当の方が多分シンプルにめっちゃ優しくていい人なので…。

まあ実際どう思っているのかは知りませんが。私が人生をやりやすい解釈だけが正しい。

 

②荷物を入れるロッカーの鍵、どちらに回せば閉まるのかわからない問題(解決済み)

ねじと同じだろうと考えて右に回し、鍵が一周回りきってしまう失敗を毎回しでかしていることに今回気づいたので、次回以降の私はちゃんとロッカーの鍵を左に回してください。

 

③椅子座りにくい問題(アドバイス募集中)

美容室の椅子は足を置くところが付いているので、お尻と座面の距離を近づけるのが難しく、すごくへっぴり腰になりながらゆっくり腰を落とすことになってしまい、ちょっと恥ずかしいです。これは今のところ解決策が見つかっていないので、美容室の椅子に座るのに問題を感じていない人がいたらぜひご教示願いたいです。

 

④シャンプー中の質問攻め、答え方分からない問題(アドバイス募集中)

「痒い所ないですか~」「お湯の温度熱くないですか~」「力加減強くないですか~」これらの質問攻めには全て「大丈夫です。」の一点張りでいいのか、という疑問を毎回感じます。もっとバリエーションつけたほうがいい気がするんですが、特に不満がない場合「大丈夫です。」以外にどう答えるのが自然か分かりません。(「はい。」とかちょっと変じゃないですか?)分かる人いたら教えてください。

 

⑤シャンプー中に面白くなっちゃう問題(解決策なし)

シャンプーするとき顔にティッシュ的なものを載せられますが、葬式みたいだし自分がまじで「大丈夫です。」しか言わないのがどんどん面白くなってしまい、『万が一笑っちゃって鼻息でティッシュが飛んだら美容師と目が合ってしまう』と思うと余計にツボに入りそうになる。必死に耐えるしかない。

 

⑥雑誌読みづらい問題(解決策あり)

私は美容師さんと会話するのがあまり得意ではないのでいつも美容室のタブレットで雑誌を読んでいるのですが、髪を切るときは眼鏡を外されるので、雑誌が何も見えません。何せ載っている写真が人かそうでないかがギリ判別がつくぐらいの視力なので、自分が何の雑誌を読んでいるかよく分かっていません。

今日も適当にページをめくっていたのですが、目を細めて大きい文字をギリ読んだところ「60代」と書いてあるのが読めて急いで別の雑誌に変えました。

まあこれはコンタクトつけていけばいいです。

 

⑦完成を見せられたとき感想の言い方分からない問題(アドバイス募集中)

完成したとき背後から鏡を掲げられて「どうですか?」って言われると思うんですが、感想が思いつかなくて「いいと思います」としか言ったことが無いので、いい感想の言い方を知っている人がいたら教えてほしいです。今日は「どうですか?」「いいと思います」の後に「触ってみて量とかどうですか?」「減ってます」がありました。

 

⑧見送り長すぎ問題(解決策あり)

私は美容室に自転車で行っているのですが、私は動きが遅い上にいつも帰るときに自転車の鍵をどこに入れたか忘れてしまって探しているので、自転車の前でゴソゴソしている間ずっと美容師さんが店の前に立って待っていてくれるのが死ぬほど申し訳ないです。次回以降の私は自転車の鍵をいつも同じ場所にしまうようにして、帰り支度を早くしてください。

 

まとめ

頑張りましょう。